
こんにちは、ぶくぶくと増量中のセコちゃんです。
今回は『メルキュール富山砺波 リゾート&スパ』の宿泊レポートです。
・夏休みの平日に両親たちと行った朝晩バイキング付き
・秋の連休に家族で行った朝食付き
という2回の宿泊をもとにまとめています。
もっともっと幸せボディになれる滞在を満喫してきましたよ!
各地に増えている、メルキュールブランド
つい先日【宿泊レポート】グランドメルキュール浜名湖 リゾート&スパ(静岡県浜松市)をご紹介していますので、同じグループのホテルということになります(ホテル名に「グランド」がつくとどうなるかの違いは不明)


こちらのホテル、浜松と同じく旧ホテル(ロイヤルホテル富山砺波)のリブランドとなります。東海北陸道「砺波」出口から約15分くらい、高台の白い建物を目指して進みます。



ちなみに、砺波=トナミと読みます(ハワかと思ってました)


15時すぐにチェックイン!


広いロビー、お土産屋さんは16:30〜21:00まで。



このあたりは浜松と同じですね。


ただ、浜松では子ども(布団なし・食事ありプラン)用の館内着やスリッパ、タオルはありませんでしたが、富山砺波はすべてありました!
ただし、2回目の宿泊では子ども(布団なし・食事あり予約)分のタオルはありませんでした。


こちらが大人用の館内着(浴衣)です。歯ブラシなどもここの横に置いてあります。



歯磨き粉は別で白い袋で置いてあるので注意です。
また化粧水などのスキンケア類はありません(女性用のお風呂には雪肌精シリーズが置いてあります)
クラシックツイン和洋室(+ツインの部屋)のお部屋紹介




お部屋はクラシックツインの和洋室。



金額は少しだけ高くはなりますが、小さい子どもが同伴していると畳は助かります。
ちなみに、通常のツインのお部屋の窓際スペースと眺望。ソファとテーブルがついています。




それ以外はほぼ同じでした。


お水のペットボトルが2本と空の冷蔵庫。クローゼットの中にたくさんスリッパが置いてあったのがさりげなく嬉しい。



備え付けのスリッパが外れ(破れてるとか)ってことありますもんね。
2回目の宿泊では、スリッパは大人の人数+1セットのみでした。


ユニットバスです。温泉があるのでバスタブを使うことはありませんでしたが、シャンプーなどのアメニティが「elemental herbology(エレメンタルハーボロジー)」というイギリス発のエシカルコスメ(公式サイト曰く)で、結構いいお値段!



ありがたく使わせていただきました。


館内着はホテル内どこでも着たまま移動OKだそう。


ラウンジへGO!
お部屋の紹介はこのくらいにして、早速向かうのは1階ラウンジ!!!



こちらメルキュール富山砺波もオールインクルーシブな宿なのです。


15〜18時は「Evening Social」として、飲み物やお菓子が好きに楽しめます。和の雰囲気で、達筆な書が飾られていますね。


ビールやスパークリングワイン、デトックスウォーター、コーヒー・紅茶、ソフトドリンクが用意されています。


おつまみは甘味が多め。



ビールのつまみを探してみたら柿の種がありました!助かった!
↓こちらが2回目に行ったときのお菓子コーナー。休日だったせいか種類も多く、ビールのつまみも多数でした!




本当ならもっともっと食べ飲みしたいんですが、このあとに控えているバイキングのためにまた我慢。お腹をすかせるためにお風呂へ行きます。



泥酔して温泉はダメよ!
熱めの露天と入りやすい水風呂


カードキーでお風呂エリアを開錠すると、淡いカラーののれんがお出迎えです。
温泉は、大きな内湯と熱めの露店風呂が1つずつ。サウナと水風呂があり、ひそかに今年の目標にしていた「サウナ後に水風呂に入る」を達成できました。



父曰く、ここの水風呂はぬるめだそう。


やたらと広い湯上がりスペースは照明が落とされていて、しっとりと落ち着ける雰囲気です。
温泉の横にはさっきのラウンジあるので、湯上がりの水分補給を名目にまた寄っちゃいます。
地域食材が盛り込まれた豪華バイキング
そして、夕食はバイキング!好きな時間に会場に向かうスタイルです。




多国籍&和洋中のバイキングで、もちろんこの地域名産のほたるいかや白エビなどもありました。


ローストビーフやハンバーガーもあります。


キッズコーナーはこんな感じ。




見た目重く見えるスイーツ類も、食べてみると軽く、食べやすいです。



もちろんアルコール含む飲み物は飲み放題。


相変わらず盛り付け汚くてごめんなさい(すぐ食べたいんでね)



担々麺がかなり美味しくて、お腹に余裕があればもう1杯食べたかったなぁ…
浜名湖ほどの種類はないような気もしますが、他ホテルと比べても充分満足できる品揃えと味、内容でした!
【追記】徒歩圏内に飲食店はなし
2回目に行ったときは、夕食なしプランを選びました。
ホテルの周辺の徒歩圏内に飲食店がないので、大人のどちらかはラウンジのアルコールを諦めて運転手となり、車を走らせる必要があります。



もしくは北陸のうまいもんを買って持ち込むのもあり。
我が家は、車で15分の『まるたかや』というラーメン屋さんに行きました。




「完全」なオールインクルーシブではない


卓球は1時間1,000円で別料金でした。オールインクルーシブとは言え、完全に全てが含まれているわけじゃないようです。



でも3世代4人が汗だくになるくらい楽しめました。


寝る前にざぶんとお風呂に入って、21時からのラウンジタイム(ビールはなし)でまったり過ごしたら、今日はもうお休みです。
2回目に宿泊(休日)のときは、21時からのラウンジタイムも満席で、スパークリングワインもありませんでした。





売店やラウンジは朝には閉まっているので、必要な方は夜のうちにどうぞ。
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満腹になれる朝食バイキング


翌朝。遮光性の高いカーテンと遮音性の高い壁のおかげでしっかり眠れました。



繊細すぎてすぐ起きてしまうセコちゃんには大事なポイントです。


朝ごはんは昨日と同じ会場で、またまたバイキングです。


朝からこんなしっかりメニューもあります。


朝も和洋中しっかり揃います。


ドリンクはビールはありませんが、スパークリングなどはありました。このあと仕事が控えてたので飲みませんでしたが。
こちら、2回目に行ったときの朝食です




チェックアウトは11時。この1時間が嬉しいんですよね。
グランドメルキュール浜名湖と比べると、全体的に同じサービスレベルでありつつも、バイキングメニューは少しだけ控えめ。



それでもじゅうぶんに多いです!むしろ浜松が多すぎ?


今回は平日の宿泊だったので、ファミリーは少なめ。おひとりやカップル、ご夫婦でゆったりと過ごされている方が多い印象です。
2回目の宿泊(休日)はファミリーやグループ、三世代旅行などの方が多めでした。
私も、美味しい北陸の料理と広大な風景、行き届いたサービスにリフレッシュできました!
今回の宿泊費はコチラ
気になる宿泊代。
まずこちらが1回目。
夏休みシーズンの平日、クラシックツイン(和洋室)朝夕食付き、私と幼児(布団なし・食事あり)での宿泊費です。


じゃらんゴールド会員クーポン適用で2,500円引きで16,487円!
加算されるポイントはじゃらんで567円と、ポンタウェブ経由かつリクルートカード決済などなどで合計1,000円くらい(計算怪しい)。予約サイトは



とにかくクーポンは絶対にゲット。使わなくてもゲット。
あとは、待てるのであればお得な10日間とかのタイミングで予約すべし!
そしてこちらが2回目。
秋の連休の日曜宿泊、クラシックツイン朝食付き、大人2名と幼児(布団なし・食事あり)での宿泊費です。





直前予約でしたが、プラン名に【早期割引3日前】とついてました。3日前も早期扱いだなんて。
ポイントはほとんど貯まってませんでしたが、じゃらんゴールド会員の4,000円分のクーポン適用が嬉しいです。



加算ポイントは3%なので828ポイント、もちろん経由サイトやリクルートカード決済でさらにお得です。
ラウンジが満席になるほど人気のオールインクルーシブな宿、メルキュール富山砺波の宿泊費やポイントなどは、普段使っている旅行サイトで比べてみてくださいね!
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もし、メルキュール富山砺波に行かれる方がいらっしゃれば、参考にしていただけると嬉しいです。それではまた次の旅行で。